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2006年12月18日(月)
「起業」を考える!参考意見
国が起業や経営革新支援を行ってから10年近くになります。
起業に関するシンポジウムが全国各地で行われている中、共通して言われていることは、「産業の創出や活性化には、時代の変化に素早くかつ柔軟に対応できる小さな企業の活力が欠かせない」ということです。
経営者や大学教授等の様々な意見をまとめてみました。
・大学を出て、いきなり会社を作っても信用されない。一度企業で働いてから起業した方がよい。
・自分が本当にやりたい、好きなことを見つけた時が起業のタイミング
・ビジネスは、「自分がやりたい」ではなく、「人が望むもの」を見つけることである。
・大企業のような何もかもそろっている恵まれた環境にいては、起業の精神が生まれない。
・一般社員と経営者の距離が近い中小企業こそがチャレンジやチャンスを生み出す。
・受験戦争に巻き込まれた子供達は、有名大学を目指し、大企業のサラリーマン生活に身を投じ、自分の才能を開花させることができずに一生を終えてしまう。このような日本の教育制度や環境が起業の阻害要因になっている。
・起業を目指す人のプランには、消費者が見えていないものが多い。多様化する消費者の趣味や興味をいかに捉えるかが重要である。
・感謝する気持ちをもって、人間関係を構築していくこと。従業員や周囲の人に対して感謝する気持ちを持つことで、燃える集団になれる。
・相手企業との取引では、小さなことでも契約書や覚書書をかわすこと。後で争いになったときに、証拠として有効になる場合がある。
・2人で事業を立ち上げる場合は、1人が主導権を握ること。対等な権限を持つと最初は上手くいっても、だんだん意見の相違が出てきて対立してしまうので出資比率等を調整して、あえて権限を明確に1人にすること方がよい。
まだまだ、起業についての意見や考え方は沢山あります。
大切なことは、多くの人の意見や考えを聞き、自分が何のために起業するのか、そして起業してどうなりたいのか、それは実現可能かどうかをしっかりと考えることです。
そして、行動するのは起業者自身であるということ、すべての責任において強いマインドを持つことです。





