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地銀にも広がる“振込手数料の無料化”

銀行大手の三菱UFJ銀行が本年5月から、傘下銀行間でATMなどによる振り込み手数料を無料にしたことにより、四国を中心に地銀でも無料化が広がっています。

振り込み手数料の無料化は、銀行にとっては短期的な減益になりますが、取引コストを減らすことで顧客の利便性を高め、新たな顧客獲得をねらうおうとするものです。

愛媛県の伊予銀行が先陣をきって振り込み手数料を無料にしたため、四国の地銀も追随を迫られ、次々と無料化を広げました。

名古屋銀行では、ICカード普及のきっかけとなるようICキャッシュカードの利用者を対象に11月中旬から振込手数料をゼロにするようです。

不良債権処理に一定のめどが立った銀行では、サービス競争がさらに激しくなるようです。