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2006年9月25日(月)

水処理ビジネスなら中国で

中国では、急激な経済成長による水需要の拡大と汚水処理の遅れから水問題が深刻です。

工場排水や汚水が湖や川に流れ出し、水質汚染事故が後を絶ちません。

湖や河川に魚が腹を見せて浮かび、一面に汚れとゴミが覆い尽くして安全な水が飲めないのです。

中国内の278都市で、汚水処理場がなく都市を流れる河川の90%が汚染されています。

こんな劣悪な状況の中、中国企業の多くは「なぜ捨てるもの金をかけるのか」と環境汚染に対するモラルがありません。

50年に一度という干ばつによる水不足が河川の流れを弱め、一層汚れを深刻にしているようです。

このような水処理が課題である中国では、排水処理や再利用などのビジネスへの注目度が急上昇しています。

地元の報道では、水汚染により11万人超ががんで死亡、さらに中国人の7割がだるさを感じたりする「半健康状態」です。環境汚染も原因があると専門家が指摘しているようです。