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2006年8月19日(土)

事業ドメインを定めて、中期経営計画を立てて下さい

経営ビジョンが確立されれば、ビジョンを実現させるために、経営目標をたてることになります。

目標設定にあたって、まずは自社を取り巻く外部の環境がどうなっているのかを分析しなければなりません。

業界や消費者動向、同業他社の動向、当該業種の将来、地域の環境変化、取扱商品の需要動向、業界の課題・・・を洗い出し、外部の環境が会社にとっての機会(チャンス)や脅威になっていることを図式にします。

次に自社の能力(経営資源)をどのくらい持っているのかを把握するために、「人」「もの」「金」「情報」を視点に洗い出し、強みと弱みに分類し、前述した機会、脅威と照らし合わせて、3年間の経営目標を策定していきます。

目標が策定されれば、目標に向けての具体的な中期経営計画を立てることになります。

中期経営計画を立てる上で、経営資源を有効に活用するための事業ドメイン(事業領域又は戦う領域)を定めることになります。

事業ドメインは、自社がどのような分野・領域で事業活動するのかを定めるもので、「製品やサービス・自社の強みである技術等から定める方法」と「市場ニーズから定める方法」があります。

事業ドメインは企業の戦略そのものですから、顧客のニーズを的確に捉え、今後目指すべき市場を定めなければなりません。

事業ドメイン策定にあたり具体的には、

・お客様は誰ですか。○○代の独身女性
・そのお客様はどこに住んでいるのですか ○○駅周辺
・お客様はどんなものを欲しがっていますか
・そのものは、どのような方法で提供しますか
という具合に、細分化してターゲットを絞り込んで行きます。

ここでターゲットの絞り込みを誤ってしまうと、時間とお金が無駄になってしまいます。

このように、事業ドメインが事業を行っていく上で重要かつ基本的なことですが、今日のように市場が急速に変化する時代においては、絶えず自らのドメインを見直す必要に迫られます。

従来と同じことをやっていたのでは、変革はできません。
変化にあわせた事業ドメインの設定が新たなビジネスチャンスへと拡大していく可能性を秘めています。

当社の細分化された分析手法によって貴社の事業ドメイン策定の支援を行います。どうぞお気軽にお問い合せ下さい。